店主の思い

ご訪問ありがとうございます。このウエブサイトをご覧の皆さまは、「質屋か~」「質屋もね~」「ああ、あの漫画の」などなど、
質屋に興味を持って、ご覧いただいていると思いますが、人口90万人を超える政令指定都市の千葉市内に質屋は30軒を切っています。

結構、いや、かなりレアな仕事です。

 

店主は、祖父の代から質屋をやっている家に生まれました。現在はすっかり質屋のオヤジ、いや、気持ちはまだまだ質屋のお兄ちゃんです。妻とともに、これから思いを語りますが、自分語りウザいという方は、スルーしてください(笑)

 

質屋になりました

店主は昭和44年生まれ。千葉県生まれ。酉年。三人兄妹の長男です。

経歴は、

千葉市立生浜小学校~千葉市立生浜中学校~千葉県立千葉商業高等学校~千葉商科大学。

子どものころから現在まで、ずっと剣道を続けています。現在剣道六段。好きなだけで続けてきた凡庸な剣士ですが、No Kendo No Life。自他ともに認める剣道中毒です。

 

千葉商科大学卒業後は、宝飾大手の田崎真珠株式会社(現 TASAKI)へ就職。職種は文系の四大卒らしく、営業マン。

店主が就職した当時は、まだジュエリー業界にも勢いがありました。当時の銀座本店外商として、仕事に追われる毎日。まさに「忙殺」という言葉がピッタリでした。

 

会社の上司や仲間にも恵まれ、無我夢中で仕事をしていた入社4年目、転機が訪れました。

当時お世話になっていた取引先から「うちに来ない?」と誘われたのです。

異業種、仕事も企画系。チャレンジしようか、それとも今の会社で頑張ろうか。悩みました。

 

ちょうどそんな時期、千葉に住む両親や妹たちから「ところで・・・お店はどうするの?」と相談されました。

東京でサラリーマン生活を送っていた当時26歳、独身の私に、突然転機がきました。

このまま会社に残るか、それとも思い切って転職するか、この際家業を継ぐか。

 

結局、悩みに悩んだ末、千葉に帰って家業を継ぐことにしました。理由はいくつもあるのですが、

「これ!」というものはありません。まあ、空気を読んで、長男らしくしようというか。

ただ、帰って来るからには、後になってこの時の自分の選択が正しかったと思えるように

一生懸命頑張ろうと思いました。

 

Link鈴木質店 ~店名にこめた想い~

 

27歳、田崎真珠時代の後輩だった妻を連れて東京から千葉に戻って、実家の仕事をしながら、店主はGIA(米国宝石学会)で宝石学の勉強をはじめました。世界基準ともいえる米国宝石学会のカリキュラム、100点以外は不合格という最終試験を修了して、プロと認められるG.G(Graduate Gemologist)タイトルを取得するのが目的です。

 

質屋をやるなら、田崎真珠での経験が生かせる、宝石に強い質屋になろう!と思い、来る日も来る日もルーペや顕微鏡でひたすら宝石を見続けました。そしてどうにかGGタイトルを取得!ここでの経験、出会った人たちはまさに私の財産です。

 

そして、先々代から当店がお世話になっていた古物業界の大先輩に、折角だから新しい街でやってみては?とアドバイスをいただき、その当時駅周辺に質屋がなかった鎌取に店を出すことになりました。せっかく新しいお店を出すのだから、攻めて行こうと思い、質屋っぽくない質屋にしようと、屋号も自分で考えました。

 

「Link」

質屋は、モノとモノをつなぐ、人とモノをつなぐ、人と人をつなぐ商売です。「つなぐ」という意味です。

この仕事を通じて、そんな橋渡しが出来たらと思い、そう名付けました。 

 

お客さまのために

ところで、質屋の仕事はお客さまのモノをお預かりします。お返しする際に質料(利息等)をいただきます。
お客さまに「質屋にモノを持ち込んでいただく」質預かりはそこから始まります。

結局のところ人と人。言うまでもなく、信用第一です。そして、近年の買取ニーズの高まり。
当店も買取専門店さん、リサイクルショップさんといった競合店と競い合っています。フリマアプリとも競合しているのでしょうか。
何の仕事でも同じですが、相場、接客、そしてプラスアルファ。私たち質屋も切磋琢磨の毎日です。

 

質預かりも、買取も、「モノとひたむきに、人とひたむきに向き合おう」と、常にレベルアップを目指しています。

 

平成23年には、県内でも殆ど導入例がない、対象物の価値を見極めるための金性を判別する貴金属エックス線分析器の導入。

平成26年には、多くのお客さまのご相談にお応えするために一念発起して、営業を続けながら行政書士試験に合格して、行政書士登録(第15101301号)をしました。そして、現在は著書、そしてメディアへの登場も多い日本骨董学院の細矢隆男先生に師事し、
骨董、アンティークを学んでいます。

 

質屋をPRしたい!

店主は現在、全国質屋組合連合会(通称 全質連)で広報の仕事をしています。

なんと、質屋にもマスコットキャラクターがいます。 しちまる という質屋の看板犬です。

とてもかわいいHPもあるんですよ!

 

https://www.shichimaru.com/

 

某有名ブランドで多くのキャラクターを手掛けた方がデザインされました。
ゆるキャラグランプリ本選出場を目指して、頑張っています。ぜひ応援してください。

 

また、平成25年から、店主は漫画家の二ノ宮知子先生の最新作「七つ屋志のぶの宝石匣」の制作のお手伝いをしています。二ノ宮先生の代表作、「のだめカンタービレ」は「二ノ宮劇場」と呼ばれクラッシック音楽を題材にドラマ化、映画化と、大ヒットしました。漫画界きっての実力派です。

 

「七つ屋志のぶの宝石匣」は、東京下町の老舗質屋を舞台にした宝石の物語。

主人公の女子高生は江戸時代から続く老舗質店の跡取り娘で、宝石の「気」を察知する特殊な能力の持ち主。もう一人の主人公の男性は何とこのお店の質流れ品!海外有名ジュエラーの外商部員であり、イケメン宝石鑑定士。宝石×質屋×ミステリーのお話です。

 

店主は、企画段階からご縁をいただいて、現在も毎回二ノ宮先生と、講談社の皆さんと作品制作のお手伝いをしています。

七つ屋志のぶの宝石匣は、あの「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」と、漫画にドラマに大ヒットが続いている
講談社Kissで連載中。もちろん七つ屋志のぶの宝石匣も、将来の映像化を視野に入れながら、連載を続けています。

 

二ノ宮知子先生と、講談社の鈴木学氏という稀代のヒットメーカーお二人のお手伝いは非常にハードですが、やりがいもあります。
この作品を通して、質屋を知らない方にPRをすることも、店主にとって、大事な仕事の一つだと考えています。

単行本は現在4巻まで発売されています。お店にありますので、ぜひご一読下さい。

 

こんにちは 店主の妻です

店主の妻です。当ホームページへのご訪問、ありがとうございます。
ご来店いただいたお客さまにリラックスしていただけるよう、気軽に質屋に入っていただけるよう、店舗のレイアウト、季節のディスプレイやアロマなど、担当しております。
お客さまとのおしゃべりを通じて、健康について、人生について・・・教えていただくことも多く、私も日々勉強です。

 

漫画家の二ノ宮知子先生とのご縁は、「のだめカンタービレ」の大ファンの私にとって、まさに、信じられないほどの驚きでした。

二ノ宮先生は、素敵なストーリーを紡ぎ出す天才だと思います。

そして先生の作品に登場するヒロインのようにチャーミングで素敵な方です!

世界中にファンがいる二ノ宮先生の作品のお手伝いができる幸せを感じつつ、宝石について、質屋について、改めて真摯に向き合って学ばせていただいております。

 

質屋は、取り立てのない、安心なシステムです。また、当店は特に宝石、貴金属の買取に強いお店です。お見積りだけでも承ります。まだ質屋をご利用になったが無い皆様にも安心してご利用いただけるよう、これからもお客さまとたくさんのふれあいを心がけてまいります。

また、ジュエリーを気軽に楽しんでいただきたい思いから、お求めやすい価格帯のユーズドジュエリーの店頭販売にも力を入れています。明るい店内で、ゆっくりとお楽しみください!

 

Link(リンク)有限会社鈴木質店

〒266-0031千葉県千葉市緑区おゆみ野2-4-10

電話:043-291-3711

営業時間:8:30-18:30

質屋許可証 千葉県公安委員会 千南15号
古物商許可証 千葉県公安委員会  第441020000985号

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