遺品整理・断捨離・終活支援サービスについて
ここ数年、お客さまからのお問い合せで特に増えているのが・・・
- 断捨離したくて。これからも使いたいものと、もう使わないものを分けたい。
- 思い切って宝石の断捨離をしてみたい。こちらは老舗だし、相談出来そうなので。
- 元気で、自分で判断出来るうちにだんだん片付けていきたい。
- 娘やお嫁さんに使ってもらいたいんだけど、デザインも古いかしら。
- 金歯が出てきました。他のお店でLinkさんを紹介されました。
- 主人が生前色々と集めていた腕時計や切手、古いお金。どなたか喜んでくれる方に。
断捨離、生前整理、遺品整理に関するお問い合わせです。
遺品整理や断捨離、終活のご相談はお気軽にどうぞ!
古物業者で集まる機会があると、どちらのお店でも増えているそうです。
では、「お手持ちのお品物を整理しよう=評価、査定してもらおう」という話で、なぜ質屋にお問い合わせがあるのか。
最近、店頭だけでなく、訪問をメインに営業をかけている買取業者さん、特に創業間もない業者さんが多いようです。
聞かない名前だけど信用してよいのか?地域を知っているのか?まずはこれが理由の一つです。
当店も創業60年を超えます。質屋に限らず、地元で長く続いているお店には、安心感がありますよね。
バブル崩壊も、リーマンショックも、そしてこの状況下でも、お店を構え続けるのは、大変なことです。
それは不動産屋さんでも、料理店さんでも、士業(税理士や司法書士など)でもよく聞きます。
また、あまり目が利かない、「指輪の石には殆ど価値なんてないんですよね」などと
とんでもないことを言い切ってしまうような業者は論外ですが、
適正価格で評価できる、モノを見る目のある買取業者の中には、
まだ迷っている、家族に相談したい、といったお客さまのご希望に対して、
かなり強引に、強い言葉で買取を勧めるところもあるようです。
営業熱心とも言えますが、それが果たして本当にお客さまに寄り添ったベストなご提案なのでしょうか。
とても良いものだから、一晩落ち着いて考えましょう。
これが言えるかどうかは大事なことだと店主は考えています。
当店では、無理やり買い取るような商売は、一切いたしません。
また、ここ緑区近辺では、特に訪問買取の被害が相次いでいるようです。
「母が以前無理やり指輪やネックレスを買い取られちゃって、手で重さを量っていたけど分かるものでしょうか」
「古い靴を引き取ってくれるって言うから玄関に上げたら、居座られた、怖かった」
「電話が若い女性で、あなたが来るのね?と確認したのに、実際に家に来たのはちょっと怖そうな男性二人だった」
怖いですね。断りにくい状況を作り出してしまっているのでしょう。
「現在、いくらくらいで評価=買取出来るのか」
「価値のあるものはどれなのか、本物とアクセサリーを分けてほしい」
「良いダイヤがあるので、リフォームしたい」
当店は市内屈指の老舗です。三代にわたって「街の目利き」として商売をさせていただいています。
宝石鑑定士であり、行政書士でもある店主と、上級終活カウンセラー、ハッピーエンディング協会プランナーの店主妻の、
「プロ」としての視点からのアドバイスと、言うまでもなく地域一番の高値査定を心がけております。
「心をこめて査定します。プロとしてお客さまに寄り添います」
一言で申し上げると、これが当店のスタンスです。詳しくは、当店までお気軽にお問い合わせください。