Linkの遺品整理
最近特にご相談の多いのが、ご家族のご遺品や、ご自宅に残されたお品物の整理についてです。
当店は「GIA(米国宝石学会)G.Gがいるお店です、とコマーシャルしていますが、
お客さまからのお問い合わせ、ご相談は宝石や貴金属のご処分についてだけではありません。
「三回忌が終わりました、気持ちも落ち着いてきたので」
「古銭や切手がたくさんありますが、価値があるものなのかわかりません」
「古い懐中時計がたくさん出てきました、ネットで売ろうとしたら
「フリマアプリで業者さんみたいな方から難しい質問をされてよく分からなかったので」
「指輪やペンダントがたくさんあります、アクセサリーなのか本物なのかわからない」
ご家族がコレクションされていた宝石、貴金属に限らず、古銭や切手、刀剣など、
思い入れのあるお品物に向き合うのも、千葉県内の質屋でも老舗と呼ばれる当店の大切な仕事であると考えています。
当店も「ご供養」という観点から、きちん向き合い、きちんと仕分けいたします。そして、誠実に評価させていただいています。
行政書士の資格を持つ代表者にお任せください
店主は行政書士(リンク行政書士事務所/千葉会/千葉支部)でもありますので、一般のお客さまだけはなく、行政書士会の先生方、他士業の先生方からも、
相続財産としての宝石、貴金属、骨董などの評価についてのお問合せをいただくことがあります。随時ご相談を承っております。
特に骨董については、現実問題として非常に判断が難しいものがあります。
いわゆる「やきもの」や刀剣、古銭、古銭などは、昔から贋作があります。
特に江戸末期~大正期にかけては多くの贋作が作られ、現在も残っています。
この辺りの時期のお品物の売り買いのトラブルを仕事柄多く耳にします。
特にネットでの売買トラブル。金額も大きくなりがちです。行政には
もっと厳しく取り締まってほしいものです。どうぞお気をつけください。