使用機材
Linkで、査定の際に使用している機材についてご案内いたします。
宝石用顕微鏡、モニター
2026年1月に導入した最新型のライカ製の宝石用顕微鏡と、
顕微鏡で拡大した製品等をお客様にご確認いただくためのモニターをご紹介いたします。
これまで使用していた顕微鏡も、現在多くの鑑定・鑑別機関で使用されているプロ仕様のものなのですが、よりハイレベルな査定のために、ハイスペックな顕微鏡と入れ替えました。
- 値が張っても良いので性能重視
- 小さなものを大きく見えるようにしていただきたい
そして、可能な限り高い解像度で
これが店主のリクエストでした。
ご対応いただいたアルファミラージュ(株)のA様、ありがとうございました。
さすがは地元おゆみ野出身!大満足です。
お医者さんがモニターを見ながら患者さんに説明されるのと同じイメージで、
お客様にご説明させていただく際に使用しております。ぜひお店でご確認ください。
貴金属比重テスター
金、プラチナ、シルバー製品の純度を空中重量、水中重量の二つの重さを測定し、両者の比重を測定する事によって判断出来ます。小数点第二位までの計測可能。
~独自の演算ソフトを組み込んだ高精度電子天びんに、機能性の高い比重測定容器を組み合わせたもので、貴金属製品の真偽判定に大変有効な比重値が測定できる鑑別器です~
(GIA代理店アルファミラージュ(株)様資料より一部抜粋)
例えば18金製のブレスレットであれば、お客様の目の前で測定し、重量をご確認いただいた上で当日の18金価格で評価いたします。対面査定、店主は当然の事だと思っておりますが、そうではないお店もあるとか。。。
貴金属X線分析計
指輪やネックレスなど、製品に含有されている金やプラチナの「純度」を測定し、純度に応じた評価を行う事が可能です。
高精度な分析結果により、質預かり、買取金額の査定の正確性と透明性を高めています。
例えば、お持ち込みの金歯の純度を正確に測定する事によって、
当店では、「だいたい」ではなく、正確な含有率を根拠に査定が出来ます。
特にご遺品やプレゼントで、
「自分が買ったものではないので、
はっきりとはわからない」
というお客様からご好評いただいております。
また、古い指輪で金性(K18等)の刻印が消えてしまっているものや、
切れてしまったネックレス、それこそ金歯等、見た目で品位(純度)の査定が困難なお品物も
可能な限り正確な純度を検査する事が出来ます。
立ち上げの準備等、多少お時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
ダイヤモンド判定器
メディアでも盛んに報道されている天然ダイヤモンドと合成ダイヤモンド、昨年から今年にかけて更に判断が難しくなってきました。
また、合成モアサナイトや、最近また増えてきたように感じるエクセレントカットのキュービックジルコニアのメレダイヤなどに代表されるダイヤモンド類似石の判定の助けになる器材です。
石に傷をつけない柔らかいプローブ(針)を検査物に当てる事で高精度なジャッジが可能です。
特に昨今、完成度のレベルが上がっている合成ダイヤモンドの判定に威力を発揮しています。
宝石用ルーペと店主の眼
現在、店主が愛用しているルーペはGIA-AAJ(米国宝石学会同窓会日本支部)25周年の記念品。日本人G.G.第一号の諏訪恭一先輩も愛用されているとても使い勝手の良いものです。当時のAAJ会長のFさんには店主も大変お世話になっております。
大型の鑑定、鑑別用電子器材は正確な査定(=お客様の利益を守る事)の大きな助けになっていますが、店主の宝石鑑定、鑑別のプロとしての「眼」はこの小さな相棒とともにあります。
高額な器材での客観的なデータと、宝石貴金属をメインに扱うようになって以来、長い付き合いになっているルーペ、そして経験。この3つを駆使して、日々査定をしております。





